3日間はほぼ寝ない

クラシック曲ないし、オーケストレーションが整備された楽譜がきちんとある、

アレンジャーの手を借りない作曲(まぁ言わば、作曲・編曲=自分、みたいなもの)。

 

これは実に時間がかかる。

 

ギターをかき鳴らし(コードを弾く)、歌を歌うとか、

メロディーメーカーならまだそこまで(何ヶ月も)時間を費やすことはない(だろう)。

 

しかし5分くらいの曲をきちんと創ろうとするとほんとーーに時間がかかるんですよ。

そもそも楽譜に書くことから時間がかかる。

今は便利なもんで、「フィナーレ」という楽譜制作ソフトがあるが、

それでもフィナーレにPCに打ち込むという作業も時間を費やす。

これがオーケストラの曲になったらもう何年がかり(らしい。私は書いたことがない。いや、書けないけど作曲の先生がおっしゃってました。いや、その通りだと思う)。

 

私の書く曲の編成はせいぜい、フルート、トランペット、ピアノ(+パーカッション)か、

昨日の記事の通り、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ。

 

勿論、作曲はピアノにより行います。

ある程度書いたら、フルートパートはフルートで吹いたり。

でも基本はピアノだなー。

 

「3日間はほぼ寝ない」というのは、

 

作曲(ほかの創作もそうだと思うが)は、片手間では絶対に出来ない。

楽器練習も然り。

何日も集中して取り掛からないと、出来がチグハグになったりする。

 

だから私はどのようにして作曲、特に導入と仕上がりをしているかというと、

3日間はほぼ寝ない(大袈裟にいうと。。)。

 

まず4日間、連続で用事・仕事を入れない。

例えば月曜日〜木曜日の場合。

月曜日:後の3日間の準備。保存食を作る。

外出しなくていいように買い物も済ます。

週末の仕事の段取りもほとんど終わらせる。

そしてその全ての準備が終わるとただひたすら寝る。ぼーっとする。

12〜14時間くらい寝る(昼寝合わせて。意外に寝貯めって出来るもの)。

22時くらいから〜3日後の木曜日の夕方まで、2、3時間の仮眠を取りつつ、

 

 

ただひたすら作曲に邁進する。

 

 

 

これが最高に捗る。

 

 

作曲をするとき、導入(曲の入り部分)と最終段階の仕上げはこの生活をいつもしてます。

だいたい導入で目処が立ってくると、一日3,4時間の創作で進んでいけます。

でも実際、4日間連続で何も予定を入れないということが至難の技。。。。。

だからこれが2日コース、3日コースに縮まることもしばしば(その方が多いかも)。

この初日にただ寝たりボーッと横になったり、する時間がミソ。

 

 

 

でもね、こんなの甘い甘い。

 

もっとすごーーーい作曲家は集中したいときは週6日くらい、

こういう生活をされているかと存じます。。

 

音楽家は腹くくって「絶対大成するぞー!」と思ったら、そりゃ普通のお勤めは出来ないはずだよぉー。

だって時間がないもん。

演奏家なんてもっともーっとそうかも。

365日練習しない日なんてない。

 

芸術は片手間では絶対!大成しないのだー。

 

 

音楽家だけじゃなくて美術家も然りです。

 

こんだけやっても成功するとは限らないので、

ある意味人生の博打だな。

 

でもやらずにはいられない、芸術家の性。

 

人生に求めているものが一般的なものとは少し違うのかもね。

死ぬまで現役。

終わりがない。

やってもやってもまだ足りない。

 

麻薬のようなもんだ。

 

 

 

 

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さてやりますか 😛

(この記事も本日の予約投稿でーす。基本予約投稿です。創作期間は。)