六甲山の朝晩はもう秋風が吹き、日差しも空もは秋めいて「芸術の秋」の足音が聞こえる〜。
私の大好物のスイカのシーズンも終盤を迎え、
それと同時に、スイカを食べると体が冷える〜〜。
でもまだまだ昼間は残暑厳しいんだろうなぁ。
真夏の楽器練習はかなりきつい。
クーラーを使用は不可欠で、
高温多湿の中での練習は人間にも楽器にも悪影響を及ぼす。
人間は熱中症になり、
乾いた土地の西洋出身楽器たちは悲鳴をあげる。
作曲もそうだ。
暑いとただ、「暑い暑い!」の曲になる。
(あくまで私個人の見解。ベテラン作曲家は絶対そんなことはないでしょうけど 😉 )
「暑い暑い!」の曲っていうのは嘘だけど・・
クーラーの中ジッとピアノの前に座って創作するのはなかなかしんどい。
だから涼しくなると、練習も作曲もとたんに捗る。
午前中は練習〜
夜は作曲〜
昼は・・・・昼寝・・・ 😎
理想的!!!
ちなみに昼寝時間の長さ別、効果は以下。
■10-20分間昼寝をした場合
短い昼寝によって、エネルギーが高まり頭の回転が早くなります。浅い眠りのため、眼球が寝ている間に動かず目覚めもスッキリ。
■30分間昼寝をした場合
30分昼寝をすると、起きた時にふらふらしてまるで二日酔いと同じような感覚が30分ほど続きます。その後カラダが元気になります。
■60分間昼寝をした場合
起床した後、しばらくの間頭の中がふらふらします。が、60分間昼寝をすると記憶力の改善を促し、人の顔や名前を覚えやすくなっているのです。
■90分間昼寝をした場合
これは深い眠りと、浅い眠りの両方を体験した状態。夢を見ることもあります。アイデアが生まれやすくなったり、感情に変化をもたらしたり、さらには長期的な記憶にも影響を与えます(車を運転することや楽器の技術を磨くなど)。この睡眠を終えた後の目覚めは爽快。
90分くらい昼寝するとそのあとの練習がほんまに上手くいきますよ!
さっきできなかった16分音符の羅列が起きたらスムーズにできるようになった!!
みたいな 😀
これ、私の実体験。実証済み!!
お試しあれ 🙂