何故かプロの音楽家、
マニアックなクラシック音楽愛好家の方々には
そんなに好かれていないベートーベン。
好かれていないというのは語弊があります。
「好きな作曲家はだあれ?」と聞いた時に、
「ベートーベン❣️」とあげる人はかなり少ないように感じます。
何でやろね?
ちなみに私はベートーベン好きです。
でも1番にはあげないなぁ・・・(^^;;
(でも2番目くらいにはあげるかな)
ベートーベンの楽曲は、
作曲を勉強する上で非常に良い参考曲。
アナリーゼ(楽曲分析)もしやすい。
要するに
機能和性(学)がほぼ完璧だからです。
それが音楽にも出ていますね。
モーツァルトも同じくなのですが、
ベートーベンの場合は
+ロマン派要素があるので素敵です。
(*ロマン派要素とはざっくり簡単に言うと、感情が音楽に乗るという解釈でよろしく。)
ベートーベンの人となり等は、
いろーーーーーーーーーーんな書籍になっているし、
非常に有名なのでここではわざわざ書きませんが、
今現在、
ベートーベンがいたなら友人になりたいです。
才能のある奇人変人、ウェルカム(*^^*)
ちなみに、
ベートーベンはフルートのための曲をほぼ作曲していません。
あんまり好きじゃなかったのかもね、フルート。
(この時代のフルートは現代のフルートとはkeyシステムが異なります)
(ドビュッシーなんかはフルートのための曲を沢山残している)
私もあまり好きではない楽器の曲をわざわざ書こうとは思わないもの。
作曲依頼が来たら別だけれど。
そんなベートーベンについての
興味深い記事がありました。
➡ ベートーヴェンの髪をDNA解析、研究から判明した新事実4つ
この髪からのDNA解析で、わかったこと4つ。
なんかロマンがあるねぇ。
18〜19世紀初頭に生きた人のDNAですからね。
それに音楽家からみると「音楽の神」であったベートーベンも
人の子なんだなっ、と思いました。
詳しくはリンクの記事を読んで下さいo(^▽^)o
持って生まれた才能というものは誰にでもある。
しかし才能は磨かないと光らない。
またこのような作曲家の逸話記事、
書きますね〜。
もうコロナとか、ええから(^^)/~~~
それでは楽しい週末を〜( ´ ▽ ` )
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そろそろ家庭菜園の時期ですね❣️
小松菜。
タフで、年中収穫できますヽ(´▽`)/