2016年が明けました!初投稿、Team Tempo.Fメンバートランペットの岡原さつきです!!
年明けはとても暖かくてビックリ!
20日は初雪と共に積もってビックリ!!
そのあとの寒波の外気温の表示(-5度)にもビックリ!!!
・・・・💦
と驚きの連続でした。。。2月はどうなることかと不安です😅
さて、今年に入って初演奏会も終わり、
久々に尊敬する先生に指揮を振っていただき、今年初の涙(音楽で)も流しました(笑)
楽器だけではなくて事務作業もしないといけない毎日の中で、
この時期、ここ数年毎年行っているのが楽器の健康診断です。
お知り合いになった方がカナダで楽器のリペア(修理)をされていて、
この時期にいつも日本に来られるので診ていただいています。
今年で3回目。
今までは常に吹いているトランペットだけを診ていただいていましたが、
今回は4本持っていきました!
電車移動で4本持っていくのはきつかったです(笑)
その中の1本、フリューゲルホルン。
結果は、今回初めて持っていった楽器も含め、とても良い状態とのことでしたが、
フリューゲルホルンはちょっと気になるということで…何をするかというと…!?
楽器を焙るのです!
ハンダ付けしてあるところを焙り、金属を溶かして、ストレスのないところに勝手に移動させるのです。
そうすることによって響きが統一されるとのこと。
他にもいろいろ原因があると思うのですが、私の理解できるところはこの辺りまで💧
でも、作業をする前とした後とでは全く響きが違います。
吹いてみると今まで聴こえていた音とは全く違うので、
目が点になると同時に私の場合はニヤニヤしてしまいます 😉
素敵な楽器に生まれ変わったので、次に吹くのが楽しみです♪
いままでこんなことができるとは知らなかったので、様々な体験ができ、
楽しいやら面白いやら、さらに楽器も吹きやすくなるしいい音になるし、
本当に素敵なことばかりで目が自然と輝きます✨
翌日からさらに「頑張ろう!」と思える力も湧いてきます!
年明けからビックリの連続です(笑)
From Akiyo:西脇は雪、結構積もったんだね。同じ兵庫県内でもぜんぜん違うんや〜。神戸は積もるには積もったけど、薄っすら数時間で溶けるレベルでした。個人的には雪が積もった神戸も見てみたかったけど。。
(特に)管楽器の製作技術は日々進化していっていると聞く。
金管楽器は「焙る(あぶる)」ことができるんやねぇ〜。
ワイルドやなぁ〜。
木管楽器では考えられない!!😱(多分・・見たことない。)
楽器の調子は良くなって、吹きやすくなると、
「人生」が輝いて見えるよなぁ。わかるわぁ。
多少の悩みは消化される。
それほど、楽器(+自分の演奏)のコンディションは生活(人生)と直結してるということだ。
きっとどの楽器の演奏家も、もれなくそうだろう🌟
幸か不幸か、演奏会の性だね😊