毎年、12月のセルフプロデュースコンサートのために
1曲、ラテンスタイルの曲を作曲しています。
最近は「ラテン」というより
「ネオクラシックラテン曲」と呼ぶようにしています。
今年は苦悩した・・・💦
なんせラテンぽいリズムの曲を書くのは
1年ぶりだったので、
書き方(感覚)が分からなくなって
2日間、
ピアノ前にただただ座り続けました・・・💧💧
勿論、色々弾いてみるんですよ。
あーでもない、
こーでもない‼️
と。
「あぁ、もう私の少ないながらも持ち合わせていた作曲の才能が枯渇したか(泣)‼️」
そんな焦燥と絶望、
そしてフリーズした2日間を過ごしました。
終わったな・・・。
でも不思議なもんなんですよねー。
いつも作曲過程では
2日間とは言わぬが、
必ず「才能が枯渇した!」という焦燥を繰り返しているんですけど、
粘ればある瞬間から出てくる出てくる。
メロディーがリズムが
曲の全体像が!
一つの音楽のカケラさえ降ってくると、
あとは怒涛の如く、
音楽が流れてくる。
それを一気に五線譜に書きまくる😤✏️
そういうプロセスを経て出来た曲。
レベルF。
演奏はピアノの田中真理ちゃんと、
パーカッションの木村くんの
リズム感とテクニックで成り立っております。
フルートの演奏なんて微力です。
いつもありがとう❣️
是非、聴いて楽しんで下さい😊