連載しておりますよ。
東京旅2021。
私が感じたことを感じたままに記している紀行。
毎年のこと、
現代アート展覧会を中心に回ってきました。
現代アートや作曲は、
具現化された作品を通して
そのアーティストの頭の中を覗いているようでゾクゾクします。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
【アナザーエナジー展】
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/anotherenergy/index.html
>「アナザーエナジー展」では、今なお世界各地で挑戦を続ける70代以上の女性アーティスト16名に注目し、その活動に光を当てます。16名の年齢は71歳から105歳まで(*1)、全員が50年以上のキャリアを誇ります。また、出身地は世界14カ国におよび、現在の活動拠点も多岐にわたります。彼女たちは、それぞれが置かれた環境や時代が激しく変化し、美術館やアート・マーケットの評価や流行が移り変わるなか、それらにとらわれることなく独自の創作活動を続けてきました。
私も天に召される前日まで
曲作りをしていく予定です\(^^)/
嗚呼、作曲家の幸せ。
ありがとう。
演奏家とはまた違う喜び。
だから、
もう今から作品を生み出せるパワーをつけていかなければっ。
要するに、
体力。
何かを生み出すことは
想像以上にパワーが必要。
ゼロから積み上げる作業。
脱帽します。
感化され、
作曲熱が息吹く。
【Viva Video!久保田成子展】
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/shigeko_kubota/
>東京都現代美術館では、新潟に生まれ、国際的に活躍した久保田成子(1937-2015年)の没後初、日本では約30年ぶりの大規模な個展を開催します。映像と彫刻を組み合わせた「ヴィデオ彫刻」で知られる久保田は、ヴィデオ・アートの先駆者の一人とみなされています。しかしながら、彼女の現代美術への貢献は、十分に評価されているとはいえません。
久保田成子(しげこ)さんのことは
この展覧会を見るまで存じ上げませんでしたが、
これまで見たことがない観点からの
映像インスタレーションが衝撃でした。
この方、もっともっと評価されてもいいと思うんだが・・・。
(って展覧会HPにも書いてあったねっ)
世の中には、
才能があるのに表舞台に出てこれない人が大勢います。
それには理由があるんだなー、これが。
ここでは書かないけど。
表舞台に出ている人が才能があるかというと
全くそんなことはなく。
それは私が長年、
実際に様々な芸術(特に音楽と美術)に触れてきた事実です。
これからは
私も「メッセージ性のある楽曲」を
創作していきたいなと思っています。
いや、していく。
こんな腐り切った世の中だからこそ。
それは作曲家の特権。
演奏では、出来ない。
————————————-
美術館内にあるレストラン。
100本のスプーンにてランチ。
私、食べ物に殆ど興味ないんですよね。
執着がない。
お腹がいっぱいになったらなんでもいい。
そういう感じ。
だから食費はあまりかからない。
でも美味しい食べ物は知っていますよ。
ここのレストランは、
良い気が流れていて心から寛げる。
料理とランドスケープデザインが抜群!!
東京都現代美術館が死ぬほど好きです。
近くにあればな〜。