六甲ミーツアート2019で、
宇野亜喜良(挿絵画家)の映像「シンデレラ」が見られます。
幼少期に、宇野亜喜良の絵のインパクトある絵を沢山見たせいか、
彼の作風に潜む「官能」「魅惑」「幻想」「冷淡性」など
が私の人格形成(主に感性)に影響されたように思います。
子供の頃から、
笑顔いっぱいの明るい絵本より、
少し不気味で深みテイストのあるものが好きでした。
人に対しても、
いつも笑顔でニコニコな人より、
(こういう人も魅力的ではある)
ミステリアスな人を好む傾向にありますねー。
私自身もニコニコ笑顔ちゃんじゃないしね。
奥が深いものが好きです。
人も、
芸術も、
思想も、
動物も。