【音楽エッセイ】もし音楽家を失業したら次のつきたい仕事

先日、マッサージに行きました。

もうかれこれ1年以上ぶりです。

体が凝り固まっていたので、

1時間コースをお願いしました 😀 

(税込¥3000でした)

マッサージって、やってくれる人との相性がとても大切。

腕より相性。だと思う。

勿論、相性をも凌駕する腕前の

カリスマ的な方もいらっしゃるとは思いますがね。

相性の良い方に当たれば、

痛気持ち良い、いわゆる「ツボ」に入る入る🙌

至福の時✨

マッサージをしてもらっている最中、

そういえば・・・・。

何故か思い出した。

20年以上昔の話。

大学生の頃、

小説を書いていました✏️

タイトルは「ツボ師」。

ツボ師とは、

私が勝手に命名した・・マッサージ師のことです。

粗筋は、

人の体に触れると、その人の性格や過去と現代が見える

(あえて未来は見えない)

霊感と触感覚に優れたマッサージ師が(一応小説上では女性)、

訪れるお客さんの体に触れながらその人の歩んだ人生を視るという話。

ただ視るだけではなく、人との関わりや、

人生の指針を学びお客さんと共に少しずつ成長してゆくという。

めっちゃ面白そうやん!!

未完成やけど😅

 

マッサージを受けながら

そんなことを思い出しつつ、考えた。

もし私が音楽家を廃業しざるえなくなったら

次は、

マッサージ師になりたいです!

私はアロマコーディネーターの資格も持っているので、

アロマを使ったリラクゼーションも出来るし、

多分、

私は勘が良い方なので、

(音楽で培った「ならでは」の感覚)

その人が気持ち良いと感じるツボを

探し当てることができそうな気がします(あくまで想像ですが)。

最初に書いた通り、

腕より相性、な側面が多いと思いますが、

それでも持ち前の勘でいけそうな気がするんだよなー。

口で言うほど簡単なことでしょうけどね、勿論。

で、

色んなお客さんを観察・知覚し、

「ツボ師」の小説を完成させるという・・・(オチ)。

もし私がマッサージ師になった暁には、

是非、御来店下さいませ。

ってどこの店??

いやいや、

本当に。

冗談抜きで、

マッサージ師兼小説家になりますっ😉