だいたいどの楽器においても
テクニック取得という意味での指標が
リムスキー・コルサコフの『熊蜂の飛行』
だったりする。
なんせ、早指テクニックや
ブレスコントロールがとても難しい
私が最初にこの曲を譜読みしたのは
高校3年生の時だったかな?
多分、全然吹けていなかったと記憶する。。。
なんとなくフワッとは吹けていたとは思うけど・・
それって「〜風」でしかないですからね
それから鍛錬を重ね、
テクニックのピークは留学生だった頃ですかね、
えっと24、5歳。
そのレベルは32歳くらいまではキープ出来ていたと思うのですが、
その後は緩やかなカーブを描きながら下降・・・
ʅ(◞‿◟)ʃ
でも今も、
いつもではないにしろ、
基礎練習でこの曲を吹いてます。
スラーのところをスタッカートで吹いたり、
色々とアレンジしながら。
いい課題です♬
それでは、
今のわたくしの熊蜂の演奏をどうぞ\(^^)/
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