【青空文庫】はご存知ですか?
著作権が過ぎた小説(文学作品)を無料で読める電子図書館のこと。
➡青空文庫
わたくし、携帯はガラケーですが、iPadを持ってます。
それもWiFi対応なので、外出時はインターネットに繋がりませんが。
(でもそれで何の問題もない。まぁだから私はガラケー派なんだけど)
「iPad買ってよかったな〜。」と思う一つの理由に、
この【青空文庫】がどこででも読めるというものがある。
(もちろんネット接続時にダウンロードしとかないとダメだけど)
上記写真は、私は現在ダウンロードしている作品のほんの一部。
小酒井不木(こさかいふぼく)が好きでねぇ。
ジャンルは「怪奇小説」!!
彼は明治生まれで、昭和初頭まで存命された3つの時代を生きた人。
お医者さんでもあったんで、小説の中に登場する「毒」が、
「こんな種類の毒や毒の作用、聞いたことない〜。」と興味深いことが多い。
小酒井不木の小説のタイトルが私の創作意欲をすごーーーく掻き立てるんですよねぇ。
不気味で、薄気味悪くて、恐ろしくて・・・。
タイトルって大切なんですよ。
曲を作る時も、タイトルで興味をもってもらえるか?否か?
あんまり凝った世界観を出してしまうと、世間に理解されない。
そういうのも困る。
よくない。
だから私のフルートオリジナル曲も、タイトルに力を注いでいます。
もちろん、作曲もタイトル負けしないように 😛