➡ 大渋滞の高速道路に現れたプロのオーケストラ!!
どの国にも道路渋滞というものは存在する。
この記事はイギリスの高速道路渋滞でのエピソード。
まったく動く気配がない中、演奏会を終え、帰路につく交響楽団メンバーのチェリストが、
「即興ライブしてみない?」と車外へ出て弦楽四重奏演奏を始めたんだって。
パッヘンベルの『カノン』。
癒し曲だね。
同じく渋滞にハマっていた人々は大興奮!
そして感動で拍手喝采!
わぁお〜。
日本じゃ絶対こうはならな〜い。
まず楽団員が外で即興演奏しようか。なんて発想は生まれなさそうだし、
仮に例え有名曲なクラシックナンバーを演奏したところで、
車外にまで出て聴いてくれる人の割合ってどんなもんだろ?
でもね、これ、ジャンルがクラシック音楽だからじゃないと思う。。。
どんなジャンルでもインストでも歌でも。
すごい有名人ならいざ知らず、
才能があるけど世に個人名の出ていないプロが、
一流の演奏(歌唱)をしたからって、
見向きもされない・・・だろう・・・たぶん・・・。
それと国民性も伴い、とても虚しい結果になりそうですon Road in Japan…。
なんかね、
最近、
色々考えされられることがあってね、
自分の中が整理されてなくごちゃごちゃしています。
いや、今回の記事で何が言いたかったかと言うと、
・・・・・・・・???
何が言いたいんやろ?
文化・国民性の相違?
ネームバリューの必要性?
人を楽しませるためのセンスよいサービス精神への喝采?
その全てです。