フルート教室・夏の公開レッスンにて by Michiru Yamada

初めまして。Blue Tone アンサンブルの山田みちるです。

8月28日(日)三田市の郷の音ホールにて、毎年恒例の、夏の公開レッスンが行われました。

今日はその様子をお伝えさせていただきます。

どうか、お付き合い下さいませm(__)m

 

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毎年、ピアノを習っている方々はピアノ発表を、

そして全員が緊張のためブルブル震えながら(私だけ?)ソロのフルート演奏を発表するのですが、

今年はまず、各々のレベルに合った筆記テストと初見演奏試験から始まりました。

初見の試験では恥ずかしくて、とても人様には言えない初歩的間違いもしてしまいましたが、

何とか合格できました 😛

また、ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」の解説から始まり、

最後に曲の感想を書くという音楽鑑賞などもあり盛り沢山!

普段聴くことが多い名曲なので勉強になります🎵

 

自身のソロでは、

ロマンティックな旋律が素敵なラフマニノフの「ヴォカリーズ」を演奏させて頂いたのですが、

練習ではなかった音のかすれやズレが起こり、自分の練習不足を感じさせられました😢反省です(>_<)

とにかく上松先生のお教室は皆さん仲がとても良く、

始終和気あいあいであっという間の楽しい1日でした(*^^*)


特に今回は、小学生女子二人がとっても無邪気で可愛らしく、

いい感じに雰囲気を和ませてくれ、本当に助けられました。


又、この小学生女子達の上達の著しさにはビックリ!!

二人供とてもお上手でした。

毎回前向きな刺激を受けられる公開レッスン、これからも楽しみに、

そして練習を頑張っていきたいと思いま〜す 😀 

 

From A:今年の公開レッスンは例年より、カリキュラムが盛り沢山でしたね 😀
でも楽しくてあっという間でした😊

この公開レッスンの目的は、半年間の練習の成果の発表と、
フルートのテクニックだけではなく、音楽全般の知識力アップ、
それとアンサンブルの楽しみを味わってもらうことです。

フルートは単音楽器なので、日常の練習で、和音(ハーモニー)感じることはなかなか出来ません。
しかしアンサンブルをすることにより、和音が聴こえ、調和することを体感し学べます🎵

目標は、来年の発表会で、全員によるフルートアンサンブルを披露すること✨

えぇ感じで編曲しますので、お楽しみに〜😄

*音楽筆記試験につきましては、教室の夏休み明けに返却します✏️