六本木に「宇宙の入り口」できました。
このキャッチフレーズからもうイケてる(私的に)、ただいま開催中の展覧会、
➡宇宙と芸術展
展覧会の趣旨は(以下、森美術館HPから引用)、
宇宙は古来、人間にとって永遠の関心事であり、また信仰と研究の対象として、世界各地の芸術の中で表現され、多くの物語を生み出してきました。本展では、隕石や化石、ダ・ヴィンチやガリレオ・ガリレイ等の歴史的な天文学資料、曼荼羅や日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」、そして現代アーティストによるインスタレーションや、宇宙開発の最前線に至るまで、古今東西ジャンルを超えた多様な出展物約200点を一挙公開。「人は宇宙をどう見てきたか?」、「宇宙という時空間」、「新しい生命観―宇宙人はいるのか?」、「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションで構成し、未来に向かっての新たな宇宙観、人間観を提示することを試みます。2016年夏、六本木を宇宙の入り口として「私たちはどこから来てどこへ向かうのか」を探る旅となる本展にご期待ください。
太古から21世紀の現代に至るまでの「宇宙」という壮大なテーマを、
「芸術」という視点からアプローチした、様々な作品が鑑賞できます。
いつものことながら、そりゃ刺激されたったらありゃしない!!
空間を丸ごと使った、「音楽と映像」のインスタレーション作品もあって、
その作品に圧倒されました。
わたしのやってる音楽が、とてもちっぽけなものに思えた・・(いや、比べること自体が間違いなレベル)。
世の中、才能のある人は多い。知らんだけで💧
私にもDTMの波がいよいよ押し寄せて来ました。
(DTM→デスクトップミュージックのこと)
今回の刺激を、次のステージの幕開け。とする。by Akiyo
続く