「色」にはそれぞれにもつ力や、人に与える影響があるというが、
本当だろうか?
いや、あるやろうね、やっぱり😆今までの経験上、そう思う。
実際、カラー心理学を取り入れてる企業も多数だし、
アメリカの大統領選挙(日本の選挙も然り)や、
オリンピック選手のユニフォーム・衣装(ま、この場合主にフィギアスケート選手のことだが)では、
「色を味方につけている」と言っても過言ではないと感じる。
例えば【赤】は、力が漲り認識されやすい色だし、
反対に【青】は、気分を落ち着かせ創造力を高める色だとされる。
(色詳細はこちらのサイトがわかりやすいです→役立つ!色の効果・イメージについてのまとめ記事)
こういうカラー心理学を知ると、企業のロゴ(企業イメージ)などは、
研究を重ね作られてるんだろうね〜。つくづくそう思う。
そしてそのイメージは潜在意識レベルで私たちを信用へと導く(良いか悪いかはさて置き)。
個人も同じで、日常にカラーコーディネート(心理学的な)を取り入れると、
自分の気分の調整にもなるし、人に与える印象だって変えられる。
そんな私は、日常的に【色】を使ってエネルギーチャージしたり、鎮静させたり工夫している。
色の効能は、聞き齧りでしかないので、
なんとなく自分が感じる(信じる)色の印象を取り入れる。
この日は(写真上)は、連日疲れたー疲れたーと言っていた自分に喝とパワーを与えるため、
赤いコーディネートにしてみたぞー😆
(一見さまはこの「疲れたー疲れたー発言をご存知ないと思うので、興味があれがこちらご覧下さい→『みんなお疲れではないですか?』)
その結果!?自分でもびっくりする程、元気でやる気が漲った😄✨
あの「もう人生に疲れた・・・・。」みたいな覇気のない私ではなかった。
すごいぜー色の力はー💙💚💛💜❤️
でもあんまり、イケイケGo-Go-の赤を乱用すると、肉体のパワー不足となり、
「ゼェーゼェー😱青色プリーズ・・・💦」となるのでご注意。
フランスの作曲家、オリヴィエ・メシアンは、「音楽を通して色を伝達できる」と考え、
実際に音楽に色を感じた(これを共感覚という。詳細はまた別の機会に。)。
私も、音楽(調性)には色の印象があると考える。
勿論、メシアンほどではないが(恐れ多い)、例えば、
ト長調(♯ファ)には【青】を感じるし、
変ホ長調(♭シ・ミ・ラ)には【オレンジ色】、
嬰ヘ短調(♯ファ・ド・ソ)は【グレー】を感じる。
(これをさ、もっと作曲に活かせたら良いんだろうけどね😅試行錯誤中です、はい🎵)
皆さんも、無意識に色を感じている音楽はあると思いますよ〜。
ちなみにフルートオリジナル曲『sin of dark night』は嬰ヘ短調の曲です。
(邦題『暗い夜の罪』だから黒じゃないんかよー。と思われるが、黒だとホラーな曲になるのであえてグレーにしてみました。ラテンテイストの曲だしね😆)
いつも聴いている音楽にそれぞれ、色を感じると(自分で何色か決定付けても良い)、
【音楽=色】と、【自分の体調・気分】に合わせて、
日常的に音楽で心身コーディネート出来るようになります。
これは楽しい!
音楽は五感の「聴覚」を使う芸術ですが、これが出来ると、
「聴覚」「視覚」(感覚的なものだが)の2つを刺激出来ます。
多分ね、もう無意識に取り入れている人も大勢いらっしゃることでしょう。
「朝はこのノリのいい音楽だな!」→多分、赤や黄色を感じている。
「夜はEnya(エンヤ)だな。」→青、緑を感じる。
とか😊
ところで・・・・・・・、
いつもこのブログを読んで下さっている皆々様は、冒頭の写真の違和感にお気づきだろうか!?
そうだーーーーーーー!!!!
赤いスマホで写真撮っとるやんけーーーーー!!!??
ガラケー卒業かーーーーー???
ちゃうんですわ、これ。
もう使わなくなったスマホを拝借し、カメラとビデオとして私が使ってるんですわ。
だからインターネットに繋げてないし(家ではWiFiで繋がる)、当然のごとく通話不可。
いやぁ〜、iPhoneのカメラで撮影するとそりゃ綺麗で✨
片手使い、ナイスだし👍 (iPadミニはミニだけど片手で撮影不可😓)
・・・・😅
えぇ加減・・スマホユーザーになれば?という声が、其処彼処から聞こえる・・・・😝