田植えの時期も終わり、
田舎は田園風景が広がっていおります。
わたくし、現在は神戸市に住んでおりますが、
生まれは三田市(「さんだし」。「みたし」ではない)という田舎です。
今でこそ、三田市は10万人を超えた人が住んでいますが(大阪、神戸へのベットタウンですね)、
その昔は人口3万人という、小さな市でした。
あぁ、あの頃は良かった・・・・。
自然豊かで、蛍も普通にいたなぁ✨
よく山や川、田んぼや、公園で遊んだなぁ(公園も人口的なものじゃなくて)。
しかし残念なことに、
今は、特に特徴もない、ニュータウンが広がるただの地方都市に成り下がってしまった。
幼少期は(〜高校生まで)、
田んぼから聞こえるカエルのゲコゲコという鳴き声、いや、
カエルの大合唱や、
虫の鳴き声が、
子守歌代わりでした。
今でも、睡眠アプリにある「虫の鳴き声」を、
それを夜の仕事中や、寝る前に流すと、
すごく心落ち着く😌
幼児体験がアイディンティティを形成するのに、どれだけのパーセンテージを占めているか。
考えるね。