【フルートのためのチャールダーシュ】〜ハンガリー音楽作曲への道〜

ほぼ毎週YouTubeにて
「音楽ショートショート」という
【映像と音楽】を
制作してきましたが、
しばらくアップロードの頻度を低くします。

何故なら!?

7月のライブの曲を書き始めるから🎶
(大した理由ちゃうし😆

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さて、本日「ショートショート」ではなく、

対極の「ロングロング」です。

大学院の修士論文を書くにあたっての

付属曲として書いたものです。

私はハンガリーに留学していたこともあって、

修士論文を書くなら、

ハンガリーで肌レベルで感じた経験、

培った音楽性を、

学問として研究したいと思っていました。

そして、

楽曲分析から得た「実践」(作曲)と。

というわけで、

興味のある方は是非一度聴いてみて下さい🎶

FBに貼った動画は、

実際のものを1分に編集しています。

実際は10分弱の曲です。

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この曲は半年かかって書きました。

今なら3ヶ月くらいで書けると思うのですが、

その3ヶ月というもの、

他のことはそこそこに、

「この曲だけに集中して書いた場合」。

何度も主題が転回したり、

拍子や調が変わるような、

いわゆる、

「クラシック音楽スタイル」

のものは、

本当に集中して腰を据えて作曲しないと、

書けない!!

またクラシック音楽スタイルのソナタなど

10分くらいの曲を書きたいのですが、

3ヶ月もかかりきりにはなれんのです・・・。

(つД`)ノ

だからクラシックの偉人作曲家には、

パトロンがいたんですねー。

「作曲だけに集中出来るように」

美術も世界も同じですね。

時間があるって素晴らしいことです

 

曲全容はYouTubeにて。

『フルートのためのチャールダーシュ』

 

以下、

曲解説です。

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「チャールダーシュ」と言えば、
モンティ作曲のものを思い浮かべるはずです。
しかしこの『フルートのためのチャールダーシュ』は、
作曲家バルトーク、コダーイ、リストなどの
ハンガリー音楽を楽曲分析し、
研究を重ね、
フルートのために書いた自作曲です。
ハンガリー音楽が持つ独特なリズムや韻のふみかた、
アクセント、
チャールダーシュ形式(ゆるやかな速度で始まる導入部と速い速度の主要部からなる音楽形式のこと)を独自に、
そして創造性豊かに再現してみました。

上松明代