やっぱり、
音楽っていいですね❣️
そこには常に理屈や理論を超越した音景色がある。
個人の「思い出」と「音」はリンクする。
あの頃に戻れる。
そして感情を揺さぶる。
最近私は、イギリス人指揮者、
今をときめく✨サイモン・ラトルに陶酔中💙
彼が名を馳せ始めた頃から注目していたのですが、
最近、またラトル熱、再来‼️
ラトルのオーケストラのクリエイト(指揮)には、
今まで聴こえなかった音が聴こえる。
表現がリベラル(現代的)。
表現抜群で奇跡のように上手い!が、
機械的でなく論理的でなく自然。
今までにいなかったセンスを持つ指揮者です🎶
「今までに聴こえなかった音」とは、
同じ楽譜を指揮(演奏)しても、
指揮者がピックアップする音やパートが違うと、
浮き上がる音や旋律が変わってくるので、
今まで
「聴こえてくるけど何となく裏で埋れていた音」が、
聴こえてくるわけです。
だからクラシック音楽フリークは、
同じ曲の、様々な指揮者やオーケストラの音楽を、
「聴き比べたくなる」のであります。
そして私は今、ラトルのベートーベンの交響曲を聴いてます🎶
ベートーベンの交響曲なんて、
クラシック音楽フリークからすれば、
聴き古された曲・・・(いや、そんなことないねんけど^^;)
な位置付けかもしれませんが、
ラトルのベートーベンシンフォニーは
新鮮です。
あんなに色んな指揮者のものを聴いてきたけど、
聴こえなかった音が聴こえる〜。
クラシック音楽はやはり、奥義がある。
初めに戻りますが、
やっっっぱり!音楽っていいですね。
今日はクラシック音楽のことを書きましたが、
大きく捉えて音楽っていい‼️
この世界に音楽がなかったら
味気ない、
無味乾燥なつまらないものになっていたはず。
かく言う私は、
毎年恒例のコンサート(今年は12月1日です)の準備を開始しました😊
今年も特設ブースを設け
【映像と音楽】のインスタレーションを発表したり、
ドドッと新曲も披露したいと思っています。
今年は自然災害が多すぎて、
何となく気分が塞ぎがちな閉塞感でいっぱいなので・・・
明るく、
盛り上がれる、
ファンキーな曲🕺を
沢山書いていければ✏️と思っています。
是非、聴きに来て下さい。
「やっぱ、音楽っていい〜‼️」
と思って貰えれば幸いでございま〜す。
ってか、そうなるよう知恵とセンスを絞り出す秋、突入です👍