今日はちょっとした演奏会で
プチ演奏をして来ました。
最近はもっぱら家での業務が多いので、
やっぱり演奏会はいいなぁと再認識!
近日中に
YouTubeでは新しい演奏をアップしますので
そちらもお楽しみに🌟
大学受験の時に
同じ受験生で声楽の友人が歌っていて
「なんて素敵な曲なんだろう✨」と
感動、感激した曲。
そう、タイトルにあるように
プッチーニ(イタリア人作曲家)のオペラ
《ジャンニ・スキッキ》の中で歌われる
アリア『私のお父さん』です。
プッチーニのオペラには一般的にもよく知られているものが多く、
『トゥーランドット』『トスカ』
『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』など、
アリアが抜粋されて演奏会で歌われることも多いです。
(トゥーランドットの『誰も寝てはならぬ』は荒川静香がトリノ五輪で使用していた曲ですので有名ですね。)
イタリア人らしい感情の起伏が魅力的に、
時に妖艶に、
そして可憐に音楽で表現されていて
プッチーニファンが多いのも頷けます。
そんな数多くあるプッチーニのアリアの中でも、
私がダントツに好きなアリアがやはり『私のお父さん』です。
音楽に初めて感じた透明感。
少し切ないメロディーと溢れる情熱。
そのような印象を兼ね備えた曲。
素晴らしいですね。
そんな憧れの曲をフルートとチェロとピアノ編成に
アレンジしてみました♫
是非、一度聴いてみて下さいね。