【音楽エッセイ】銀河鉄道999のレコード!

もう一つのお宝!発見!

私が幼少の時代(もちろん昭和)、

音楽はレコードで聴いていました。

聴いていたというより、母親は聴かせてくれていました。

幼少時代の音楽体験は(芸術体験)

今の私に影響を与えているかもしれませんね。

なんかすごくそんな気がする。

 

懐かしのレコードも沢山出てきました!!

 

 

交響詩「銀河鉄道999」のレコード。

*交響詩とは → 標題音楽の一。一九世紀中頃にリストが創始した,管弦楽によって詩的・絵画的内容を描写・表現する音楽。概して単一楽章から成る。シンフォニック-ポエム。

(交響曲とは違います)

すごく壮大な曲なんですね、これが。

子供の私はどう思ってこれを聴いていたんだろうか・・・。

改めて聴いてみると、

もう古くて音が飛んだりしました。

でも一応最後まで聴けました♬

レコードとCDの違いは、

簡単に言うと周波数の違いで、

レコードはCDより、広い周波数の音が収録されているということです。

周波数云々より、

レコードは空気感が感じられ、

クリアな臨場感というよりは

ライブな臨場感が醸し出される気がします。

すぐそこで演奏している・・みたいな。

現代は、

音楽が持ち運べてどこででも聴ける便利さがありますが、

レコードの不便さを兼ね備えたアナログ感もいいものです。

何故かレコードを聴くときは正座をして聴きたくなる・・。

それは戦後、みんなで集まってクラシック音楽を蓄音器などで聴いていたような風景です。

なんでだろうね?

CDだとそんな気にならないのに。

不思議な気分。

 

まだ自粛が続くようですが・・(もういい加減えぇやろ)

私は毎日、所有している音楽を朝と夜に片っ端から聴いてます😊

地球には素晴らしい音楽が満ち溢れていますよ✨