最近、病的にハイドンの交響曲ばかりを聴いている上松明代です
最近更新頻度、劇上がりの「オススメ書籍」もいいけどさっ、
音楽家なら「オススメ音楽」も書いてくれ〜!
・・・。
ですよね。
いやはや、全くその通り。
だが、
音楽家ゆえに「下手なことは書けないっ!」と
身構えてしまって、書けない・・・( ̄▽ ̄)
でも発信したい音楽は沢山あるので、
もっと気楽に書いていこうかなっ♪( ´▽`)
と言いつつ、今日は最近観て面白かった映画を一つ。
→ 翔んで埼玉 (とんでさいたま)公式サイト
2019年2月上映開始した映画ですが、
とても話題になっていましたので、ご存知の方も多いと思います。
原作はあの「パタリロ」の著者・魔夜峰央の漫画!!!✨
「パタリロ」好きやった〜。
(今考えるとあれは大人の漫画やった)
二階堂ふみとGACKT(ガクト)主演で実写化された映画です。
関東で生活をしたことがある、
もしくは住んだことはないけ関東圏のことに詳しい人なら
もうすでにご存知でしょうが、
埼玉県は関東の中でも微妙な位置づけなんですねー。
「ダサいたま」
「海なし県」とディスられるのは日常茶飯事。
これはイジメではありません。
愛するが故の捻れた愛情表現です。
そう、結局のところそこのところを面白く表現した映画です。
(関西でいう埼玉ってどこだろうね?)
実写も、著者・魔夜峰央の世界観満載です✨
それがまた面白いねん!
ありえへんからっ
ちなみに、私も大学1年と2年の半分を埼玉県で過ごしました
埼玉の所沢方面に武蔵野音楽大学の1、2年が使う校舎がありました。
そこに併設する寮に1年と半年おりましたので、
1、5年は埼玉県民だったということですね。
(厳密に言うと住民票は移してないから県民ではない)
住みやすかったですよ。
東京(池袋)まで西武線で50分くらい(?)だったかな?
地方都市の感覚でいうと、
大都会まで1時間圏内なら十分便利な都市。ですよね。
・・・閑話休題・・・。
何が良かったかって、
二階堂ふみの名演とGACKTの美しさ。
脇で支える役者も全て素晴らしかった。
「演じるってこういうことか!!」
きっと、出演している役者もすごく楽しかったんだと思う。
その様子がヒシヒシと伝わってきました。
こんな原作も演出も優れたエンターテインメント性の高い映画に出演出来るって
役者としては至極の喜びだと思う!!!!!!
そこまで感じされられる映画です。
絶対観て欲しい!!
絶対面白い!!
最後、熱いものも込み上げます!!
Amazonプライムビデオでは今なら無料で見れますよヽ(´▽`)/わーい。
週末にでも是非