今年は全く読書が進まない。
読みたい本は山積みしてあるのに、
本を読む集中力が足りない。
本を読むには気が漫ろ(そぞろ)。
私だけかな?と思っていたら案外、そういう人はいるみたいです。
記事→ たけし、コロナ感染拡大で弱気発言「小説書く気もないし、絵を描くピアノも全部ダメだね」
>「こういう調子悪い時に自分の好きなことやれっていうのはウソだね」と定説を否定。「世の中が動いていなきゃ自分もやる気なくて、停滞していると、一瞬だって小説書く気もないし、絵を描くピアノも全部ダメだね」とこぼした。「結局動いていないと自分も動かなくなる」と弱気だった。
いやはや、
本当にその通り。
つい先日、久々にあった友人に、
「音楽業界はコロナで壊滅状態。暇。」
という話をしていたら、
「じゃあ時間があるなら作曲進んだ?」と聞かれましたが
答えはNO。
6月はとても暇だったんですが、
作曲しようという気が全く起きなかった・・・。
今も、「こういう曲を書きたい」
「こういうタイトルの曲を書こう」と
思うのですが、
いざ作曲しようとすると気も漫ろになりやる気を失う。
(ちなみに、編曲依頼の仕事は別は通常通り進みます。)
やる気はあるのに、空回り状態です。
建築家の安藤忠雄がテレビを言っていたことを生徒が教えてくれたのですが、
読書家な彼も
「コロナで時間が沢山出来たのに、読書する気が起こらない。」と
発言していたそうな。
人間の心理って複雑だね。
早く、コロナ収束して欲しい・・・・。
このままザワザワ気も漫ろな状態はしんどい・・・😭
読書・・・楽しみたい。