夏になるとテレビでも「ホラー特集・恐怖映像〜!!」とかスペシャル番組でよく放送しますよね。
あれ、なんで?
なんで夏はホラーなんだーーーーーー!?
と言うておりますが、密かにホラースペシャル番組を楽しみに視聴している私です 😎
真夏になると読みたくなるのが、小泉八雲の怪談小説。
でも今年はこんなの買いました。
小野不由美著『鬼談百景』
帯のキャッチコピーがうまいね!
「読み終えたとき、怪異が起こる。」
ほんまか!!?
すごく短い怪談話がたくさん読める。
でもミステリーじゃないので、オチは特になし。
怪談話って日本の独特の文化ですよねー。
情緒がある。
日本人は古来から神様とか幽霊とか祟りとか・・
目に見えないものの存在を短に感じてたんだろうなぁ。
んでもってこれも読んでる。これは完全ミステリー。
島田荘司著 『斜め屋敷の犯罪』
この手のミステリー小説はやめられん!中毒、ホリック、病。。。
大好き。屋敷(館)の中で殺人が行われて探偵が謎を解明していく。というパターン。
島田荘司ミステリー、登場人物が多くて何度も「登場人物一覧」を見返す・・・。
さて私も「ホラー音楽」を書いてみようと思い、ピアノの前に座る。
私あれなんですよねぇ〜、私の曲を聴いたことある人はもうご存知の通り、
私のオリジナル曲は「暗め」なんですよねぇ〜。
「罠」に「呪縛」に「罪」に・・・・次はなんだ!!!???
ということで、「ホラー音楽」は辞めときます。
今は希望に溢れた曲を書きたい。。。そんな心境 😀
私がホラー要素的音楽を思い浮かべるならこれだ!
ヒッチコック映画『サイコ』のBGMというか、効果音というか・・。
1分40秒あたりからの音楽。みんな絶対一度は聴いたことある。
えーーーっと・・映像、ちょっと怖いかも・・です。
くれぐれも!閲覧注意です!!!
目をつぶって音楽だけ聴くのもよしです!
あと『サイコ』を観たことがなく、観る予定のかた、ネタバレですのでご注意を。
わたしゃ、ホラー映画も大好きなんですよーーー。
続く・・・・。
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