今更ながら『リング』かよ!!!そうです!私にはまさに今がリングの旬だ!!!
1998年に公開された『リング』は、人気を博し1999年には『リング2』も引き続き公開。
そして翌年2000年には『リング0〜バースデイ〜』、一連の作品には『らせん』『ループ』など原作者、鈴木光司のホラー小説シリーズなのだー。
私は1998年〜2003年あたりの世間の流行が抜け落ちている。
記憶がないというより世間の波に乗れていない、乗る暇がなかった、そして日本にいなかった・・・。
だから先日書いた『呪怨』も『着信アリ』などのジャパニーズホラー映画を知らなかった・・・。
ファミリー劇場というケーブルテレビのチャンネルで、『リング』祭りをやっていました。
ホラー好きの私は当然の如く、全て録画!!そして鑑賞済み!!
そして『リング』と『リング2』を続けさまに観ました。
『リング』といえば「貞子」という固有名詞だけは知っていた。
呪いのビデオを見ると1週間後に死ぬ。助かる方法はそのビデオを誰かに見せる。
というストーリー。
そういえば、昔「チェーンメール」なるものがありましたね。
「このメールを3人に送らないと呪われる?嫌なことが起きる?」なんかそんなやつ。
一度、友人から送られてきたことがあって思った。
「あほか!?」と・・・。
当然私はスルー。「こんなんで呪われるなら呪われてやる〜〜!」と思ったし、人を不幸へ導くなら自分が不幸になるほうがマシ!!とバカらしくなった。
話は逸れた・・・。
さて音楽ネタ。
これも初めて知った!!!
『リング』のテーマ曲(エンディング曲)の「来る、きっと来る、きっと来る〜」という痛快で奇怪な曲、
『リング』の曲だったんだ〜〜〜!!! 😎
『feels like HEAVEN』
またこのタイトルが映画の内容とはちぐはぐな違和感で怖い・・・。
直訳すると「天国のような感じ」でしょ・・・。
知らんかったなぁ・・・。みなさん、知ってました???
たまにテレビ番組で、れいのところだけ抜粋して流してるけど、うまい演出だなぁ。。
『リング』を見終わった時、
「あれ?ぜんぜん怖くないしホラー映画というよりサスペンス映画だな。」と思ったが!?
『リング2』を観て、このホラー好きな私が真剣に怖くなった・・。
さらに『リング0〜バースデー』を観て、切なく恐ろしくなった・・・。
『リング』の何が怖いかというと・・・?
あと引く怖さがあること!
今もあなたの後ろに貞子がいる!
みたいな・・・。
ー結論ー
前に『呪怨』もそれほど怖くなかったなぁ。な〜んて発言しましたが、
『呪怨』も『サイコ』も『リング』も全て!!
映画館では絶対に観れな〜い!!
だって、大音量の音楽や効果音が怖いんだもーん。
私は映像より音に反応する・・・・。
音楽は映像をより強化に印象付けますね。
時に、Power of terrible music(恐ろしい音楽の力)!!
恐るべし!!