３月４月の収入はほぼゼロ！と言っていました。
私の音楽仲間😭
自粛はいいけどさっ！
補償もセットにしないと死ぬよ。
死活問題。
１０万円の給付金は
固定資産税（家賃）や自動車税、光熱費、医療保険で消えるでしょう・・・。
元大阪府知事の橋下さんの記事です。
ご興味のある方は是非、読んでみて下さい。
→https://president.jp/articles/-/34595
収束はまだまだ先の話になりそうですよね。
前にも書きましたが、
特効薬やワクチンが出来ない限り、
状態は大して変わらない。。。
だから、新しいビジネスを始めるのもいいかもしれませんね。
勿論、「言うは易く行うは難し」です。
でも
いつでも、なんでも、ビジネスの始まりはそうなはず。
例えば、今の時代、
デジタルを駆使すれば、
きっともっと色んなことが出来るはず。
最近話題になっている「オンラインレッスン」もそうですね。
オンラインレッスンだと、全国、
もっと広く言うと世界中に生徒を持てることになります。
固定観念に囚われず、視野を広げると、
案外、ビジネスチャンスは転がっているかもしれません。
ピンチをチャンスに変える「強い精神」と「楽観性」を持っていたいものです。
でもこの状況で・・・・😭
とりあえず、
一旦、悲観的になりましょう😅
存分に悲観を堪能したら、
もう這い上がるしかない！
覚悟を決めて前進しましょう。
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私の作曲家としての仕事ですが、
主に、
１）楽譜出版
２）作曲・編曲依頼
３）作品発表
で成り立っています。
その中でダイレクトに収入につながるのは１）と２）です。
しかしここまで来るのに、
結構時間がかかりました。
（勿論まだゴールではないし発展途中です）
楽譜出版を始めた当初は、
楽譜の年間の売り上げが
２万円にも満たなかったのですが、
それでも「自分の書いたものが支持された！万歳！！」
と心底喜んだものです。
勿論、今もそうです😊
そしてその積み重ねで今があります。
なんでもそうなのですが、
「結果」を出すのには時間がかかる。
そして一見「無駄」に思えることでも続けてさえいると、
それが回り回って収入につながることがあります。
私の場合それが３）です。
数は少なくても注目してくれたり
好意を持ってくださる音楽家（愛好家）の方はいるはずです。
その人たちに発信し続けることで、
さらにファンが増え（コンサートに来てくれる人が増える）
曲提供をする機会が出来る（作曲・編曲のオファー）。
最初から「デカいもの」を求めると必ず失敗します。
地道に、少しずつ少しずつやっていくことが長続きする秘訣でもあると思います。
「こんな時期に、少しずつやってる暇あるか！」
と思いますよね・・・。
確かに、逼迫（ひっぱく）した状態なら結果が出るまでの時間を待っていられない。
その場合は、取り急ぎ最低限の生活が出来るよう環境を整える。
でも「自分のやりたいこと」
「情熱を傾けられること」のために
時間を割くことは出来るはずです。
なんせ、歩みを止めたり、諦めることはもったいない。
もしそれが出来ないなら、
最初からやる気や情熱がなかったんでしょう。
残念ながら。
「労せずして儲ける」ことが出来れば人生楽勝なんでしょうが、
失敗しながら前進することで得られるものもあるはずです。
「努力せーい！」とは言いません。
そんな根性論はもういい。
でもただコツコツ続ける（積み重ねる）ことの
「意義」や「価値」を忘れないで下さい。