美術界にも影響

 

今持っている仕事の目処がたってきて、

ちょっとホッとしています。

それなのに何故か今週はあまり眠れず、

だいたい毎日5時半には目覚め、

(3時半に起きた時もあったなぁ)

睡眠不足のような〜そうでないような〜日々でしたが、

今日は5時半から二度寝をし、

8時半頃起きました。

今年の春は寒い日が続きますね。

去年の今頃はもう

エアコンやホットカーペットを使用していなかったような気がします。

早く暖かくなって衣替えをしたいものです👚

さて興味深い美術ネタの記事を見つけましたのでご紹介。

 

→ オランダ美術館でゴッホ盗難

いくら新型コロナで閉館中でもおそらくセキュリティーは万全であったはずなのに、どうやって盗んだのか!?とんでもないことです。

 

バンクシーにもコロナ禍(か)影響

サザビーズ・オークション「シュレッダー事件」でバンクシーのことを知った方が多いと思いますが、社会風刺画で知られる腹面アーティスト、バンクシーがフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」もモチーフに描いた壁画に、突如マスクが追加されていたとのこと。実際、バンクシーがマスクを描いたのかは不明らしいですが、今の社会を反映していますね。

 

ちなみに、バンクシーについてとてもわかりやすく紹介された雑誌がありますのでご紹介。

CASA ブルータス「バンクシーとは誰か?」 (Amazon)

この雑誌は、アマゾンプライム会員の方なら無料で読めます。

私はこの雑誌を読んで、バンクシーのファンになりました。

世の中の流れを読み、

美術作品所有を金満家のためだけでなく、

あらゆる人に提供しようという意思を持ち

自由に活動している彼から学ぶべきところは多いです。

才能があるって素晴らしい✨

そしてそのクリエイティブを社会的風刺という形で

発表していることに脱帽です。

是非、読んでみて下さい。

バンクシー語録が興味深いよ!

 

早く美術館に足を運べる日が来るといいなぁ🎨