【音楽エッセイ】これからの音楽家の在り方2020

緊急事態宣言は解除になりましたが

手放しで喜べる状況ではなく、

社会・経済活動には色々と制限がかけられています。

音楽家(舞台人)は大打撃です。

コンサートホールなどは細かく人数制限がかけられ、

(ここまで細かくする必要はあるのか!?)

演奏家はこれまでのように活動出来なくなりました。

いつまで続くんだろう・・・。

それは誰にも分からない・・・。

Nobody know.

従来のように活動出来ないことを憂いても仕方がない。

憂いても状況は変わらない。

だから発想の転換をするしかないのだ❗️

「新しい発想から新しい文化が生まれる。」

そう希望を胸に、今、次なる一手を色々と考えています。

一つ言えることは、

これからはOA機器(パソコンやらスマホやら)を

自在に操れないと仕事の広がりはない、と言うこと。

幸い私は、何年もかかって少しずつ少しずつ

いろいろなソフト(楽譜制作・音楽制作・動画編集etc….)が

とりあえず一通りは使えるようになりました。

(上手いか下手かは別として)

ってか、それが使えないとそもそも今の仕事は成り立ってないわけです。

でも益々使えないと、もう時代に追いついていけない。

そんな危機感があります。

 

何事もそうですが、

やはり「固定観念」を解放させないと新しい道は見えてこないわけで

これからしばらく試行錯誤していくと思います。

でももしかしたら

もう少し先に、新しい活動の告知がここで出来るかもしれません。

ヽ(´▽`)/

それまでしばしお待ち下さい( ✌︎’ω’)✌︎

 

昔の動画を引っ張り出して

YouTubeも更新しています♫

やっぱりなんでも記録に残しておくもんやね〜。

YouTube 「ゴットファーザーのテーマ

もうかれこれ2年前(?)の演奏。

 

YouTube 「月の城」フルートとアルトフルート

去年のソロコンサートで。個人的にこの曲大好きです。

あ、オリジナル曲ですけど。

 

YouTube 「ベートーベンピアノソナタ「月光」1楽章

これも2年前、いやもうすぐ3年前になるのか。

夏のライブで演奏した動画です。

この時は、こんな世の中が来るとは誰も想像していなかった・・。

そう!

これからも想像を遥かに超えるような出来事が

あるかもしれぬ・・・。

その時のためにも

「発想の転換」と「柔軟性」

いつも持っていたいものです。