関東、東海にお住まいの方たちの「富士山」はきっと「日常」なんだろう。
しかし関西に住む私たちにとっての「富士山」は「非日常」。
だって距離的に見えないもーん(って当たり前や😓)。
先日訪れた東京では天気に恵まれ、空気(花粉、黄砂等浮遊物)にも恵まれ、
何年かぶりに「リアル富士」を見ることが出来た。
しかもくっきりはっきり、鮮明に且つ美しく、そして巨大に。
羽田空港から浜松町行きのモノレールのたまたま座った席が、
富士山が見える方角で、美しく現れた富士山にこう言いたくなった。
「神様、お天道様、ふじやま様、ありがとう✨きっと今回の旅は実り多きものになるんやろうね。」
こんなふうに思わせる何かがありますね、富士山には。
やっぱ日本人にとって富士山は霊山なんだなぁ。
初めて富士山を見たのは高校生の時。
武蔵野音大受験へ向かう新幹線の車内で。
西日本に住む私にとっては富士山ってすごーく特別なもの。
わざわざ見に行かないと見えないもの。
とは言え、東京に住んでいる時でも、あんまり富士山を見ることは出来なかったなぁ。
西武池袋線の「富士見台」という駅に住んでたにもかかわらず・・(名前の通り、昔は見えたんだろう)。
富士山が暗示した通り、東京では沢山も気づきや実りがありました 😀
やっぱり動かないと、発見も成長もないな。
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原稿は書き上げたぞ〜〜!!!✨✨✨